正門

せいもん
  • 再現構築
  • 建築年代:大正13年
  • 再現年代:昭和58年
  • 全長 23.22m
通称「赤レンガ門」と呼ばれる網走刑務所正門は、重厚で威風堂々としており「最果ての監獄」と呼ばれ恐れられた時代の網走刑務所の威厳を感じさせます。 正門の左右には部屋が設けられ、一方は、正門担当看守が受け付けとして使い、もう一方は、面会に来た家族が申しこみと待合室に使いました。
赤レンガを際立たせている表面に艶のある煉瓦は、窯の中に塩を入れ、塩が分解する1,160度以上の高温で焼き上げるため、独特の釉薬をかけたような黒褐色の色をしており、形も普通の煉瓦より20 - 30%小さいのが特徴です。 現在はこのような焼き方はできないため、ここに復原した門はレンガ建築の歴史を知るうえで重要なものです。

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